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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-17 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

これは今、年金記録管理システムの方が動いていて、実は給付の方もその先にあるわけです。これは、年金では、高井戸と三鷹といって、年金記録管理給付が分かれていて、受けているところも会社も違うんですけれども、このいわゆる年金給付システム側刷新、これはどうなっているんでしょうか。

牧原秀樹

2021-03-17 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

社会保険オンラインシステムのうち、記録管理システム及び基礎年金番号管理システム刷新につきましては、平成十八年度から基本設計を始めておりまして、平成二十九年一月から、フェーズ1といたしまして、番号制度への対応を含め、各種届け書事務処理機能電子化につきまして、段階的に稼働させております。  

日原知己

2021-03-17 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

社会保険オンラインシステムを構成するシステムの中には、記録管理システム、基礎年金番号管理システムと併せまして、今御指摘ございました年金給付システムがございまして、いずれも政府最大級基幹システムでございまして、まずは記録管理システム及び基礎年金番号管理システム刷新に取り組んでいるところでございます。  

日原知己

2016-12-12 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

年金業務システムのうち記録管理システムにつきましては、当初、平成十八年に業務システム最適化計画を策定しまして、平成二十二年度までにシステムオープン化することを目的としておりました。しかし、その直後に発生しました年金記録問題を受けまして、基本設計再発防止のための業務プロセスを反映するといったような修正補完作業が必要となりました。  

伊原和人

2016-11-15 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

今回の六十四万件の抽出は、去年の百二十五万件のように抽出作業を必要としなかった作業とはちょっと違いまして、記録管理システム年金給付システムという二つシステムを回して抽出作業を必要としております。したがいまして、これらの二つシステムは通常の適用業務とか年金給付業務を処理しながら、その日常業務を行いながら抽出作業を行わなければならず、確かに時間がちょっと掛かります。  

伊原和人

2013-05-07 第183回国会 参議院 予算委員会 第14号

このマイナンバー中核を成すコンピューターシステム、これは年金記録管理システムです。これがごちゃごちゃになっているというのは総理御存じだと思います。これも直そうとして、七年掛かってできませんでした。  年金局に伺いますが、このひも付けされるシステムのこの刷新について、途中で業者違約金を払い、契約は白紙になったと。違約金、そのことについて報告してください。

森ゆうこ

2013-04-26 第183回国会 参議院 予算委員会 第13号

記録管理システム、基礎年金番号管理システム、そして給付システムでございます。このうち、この記録管理システム基礎年金番号管理システムにつきまして、システムオープン化などのシステム刷新取組平成十八年度から開始しておりまして、現在、基本設計補完工程を進めている段階でございます。

高倉信行

2013-04-24 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

社会保険オンラインシステムは、全体として、大別して三つから成っておりまして、記録管理システム、基礎年金番号管理システム、そして給付システム、この三つでございます。  現在、この刷新スケジュールについてでございますけれども、記録管理システム及び基礎年金番号管理システム刷新につきまして、「基本設計修正等補完工程として実施し、その上で、新しい年金制度検討状況を踏まえつつ進める。」

高倉信行

2007-06-30 第166回国会 参議院 本会議 第40号

平成二十三年までに、年金記録管理システム構築し、国民だれもがいつでも自分年金記録を知り得るカードを配付いたします。  以上のような年金記録問題への真摯で迅速な取組国民年金不安解消につながるものと考えます。  法案について、まず日本年金機構法案ですが、これは、安倍総理が言われる社会保険庁を六つに解体し、年金運営体制を再構築するものです。  

中原爽

2007-06-29 第166回国会 参議院 本会議 第39号

また、平成二十三年までには、年金記録管理システムを新しく構築し、国民だれもがいつでも自分年金記録を知り得るカードを配付いたします。  政府・与党では、これらの対応策を着実に実施し、国民の皆さんが本来受け取るべき大切な年金をすべて受け取れるように万全を期してまいります。  柳澤大臣は、先頭に立って年金問題への対応に取り組んでおります。

阿部正俊

2007-06-21 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第32号

政府参考人村瀬清司君) 今回のレガシーシステムの中で現在進めておりますのは、三鷹にあります記録管理システムこれのオープン化を優先的に進めるということでやっておりまして、今の予定からいきますと、二十三年の一月までに完成をするという予定でございます。  一方、給付システムに関しましては、一気にできないということで順次やるということで、まだ具体的なスケジュールにはなっておりません。

村瀬清司

2007-06-18 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第30号

本当に記録管理システムにしましても、この所有権社保庁著作権がNTT、こういうような動きの中でございまして、御存じのとおり、社保庁事業収入の中でシステム経費は約三%、民間であれば一・三%、システム経費が一千六十六億円も掛かっております。これもやはりどう改革していくか、これは年金機構の一番のやはり課題だと思います。  この辺について簡単に、佐藤参考人杉山参考人にお答えをいただきたい。

中村博彦

2006-01-25 第164回国会 参議院 本会議 第3号

例えば、記録管理システムの被保険者記録数を数えてみると、約二億六千万件ある。膨大な情報を処理するためのシステムの維持は確かに重要だと思うし大変です。しかし、それにかまけてコストダウンの努力を怠ることは絶対に許されないと思います。  特定の業者随意契約で長期間システム管理させた結果、どうしてもコスト削減緊張感が失われていく。

簗瀬進

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